BFZ 8-4 Draft Part10
2016年1月3日コメント (4)
今年の初ドラフトのレポートです。
まずはピック譜を見ていきましょう。
http://alcatrazz0722.tenohiragaeshi.com/draft11.html
1-1 初手から緑に入ってもいいレアNo,7です。上陸カードとしてではなく、タダツヨカードとして扱った方がよいカード。
1-2 緑をやる時は、まず黒緑を目指します。
1-3 黒緑のカードがないので手を広げます。
1-4 黒緑の専用アンコモン。どうやらやらせてもらえそうです。
1-5 黒緑のコモンでは《完全無視》 の次に優先します。
1-6 緑は確定でできそうなので緑多色の受けを作ります。
1-7 同上ですが、白はできれば使いたくないです。
1-8~15 黒緑は空いていそうですが、黒自体はそんなに空いていなさそうです。返しで除去が欲しいところ。
2-1 黒緑で欲しいアンコモンNo,1です。これがあると非常に勝ちやすくなります。
2-2 2枚目キター!これだけで勝てそうです。
2-3 3連続で専用アンコモンをピック。これはついてますね。
2-4~5 連続で足りていなかった除去をピック。
2-6~15 デカブツやサイドカードを取って2パック目終了。サクれるカード以外は概ね揃っているのでいい流れです。
3-1~15 特に言及することがないです。とにかく緑が安い卓でしたね。《オラン=リーフの発動者》 が4枚も取れましたし。
デッキは画像のものに。スペルが多少弱いですが、生物が弱いよりは遥かにマシなので大丈夫でしょう。
以下、対戦レポートです。
R1 GW 2-0
G1 ダイス負けて後手。相手1マリガン。1ターン目から展開し、 《ズーラポートの殺し屋》を置いて殴っていく。相打ちを繰り返すだけでダメージレースでドンドン有利になっていき、最後は《オラン=リーフのハイドラ》 が大きくなって勝ち。
G2 《ズーラポートの殺し屋》を2枚並べ、相手にダメージレースをさせず勝ち。
R2 WU 2-0
G1 ダイス勝って先手。《城砦化した塁壁》 を3枚並べられるが、ひたすら横に並べて勝ち。
G2 相手がカラースクリューをしている間に横に並べて勝ち。
R3 UBG 2-1
G1 ダイス負けて後手。横に並べ、除去でブロッカーを退かして殴る。2枚の《乱動魔道士の計略》 で粘られるが、成長した《腐敗のシャンブラー/》 が止まらず勝ち。
G2 2マナ以下のカードしかないが土地が1枚しかない手札をキープしてしまう。1枚引けば動けるが、4枚並べないと勝てない手札だったのでマリガンすべきでした。動けないところに《マラキールの解放者、ドラーナ》 を出されてしまい負け。
G3 1ターン目から動き続けてライフを削り、 《ズーラポートの殺し屋》でライフを吸って勝ち。
結果は3-0でした。
全体的に軽いので序盤から動きやすく、4枚の発動者でフラッドにも強いため動きが引きに左右されにくく強力なデッキでした。
1枚で4点のライフをドレインする 《膨れ鞘》はあの 《包囲サイ》を超えるスーパーカードです(笑)
それでは今回はこのへんで
まずはピック譜を見ていきましょう。
http://alcatrazz0722.tenohiragaeshi.com/draft11.html
1-1 初手から緑に入ってもいいレアNo,7です。上陸カードとしてではなく、タダツヨカードとして扱った方がよいカード。
1-2 緑をやる時は、まず黒緑を目指します。
1-3 黒緑のカードがないので手を広げます。
1-4 黒緑の専用アンコモン。どうやらやらせてもらえそうです。
1-5 黒緑のコモンでは《完全無視》 の次に優先します。
1-6 緑は確定でできそうなので緑多色の受けを作ります。
1-7 同上ですが、白はできれば使いたくないです。
1-8~15 黒緑は空いていそうですが、黒自体はそんなに空いていなさそうです。返しで除去が欲しいところ。
2-1 黒緑で欲しいアンコモンNo,1です。これがあると非常に勝ちやすくなります。
2-2 2枚目キター!これだけで勝てそうです。
2-3 3連続で専用アンコモンをピック。これはついてますね。
2-4~5 連続で足りていなかった除去をピック。
2-6~15 デカブツやサイドカードを取って2パック目終了。サクれるカード以外は概ね揃っているのでいい流れです。
3-1~15 特に言及することがないです。とにかく緑が安い卓でしたね。《オラン=リーフの発動者》 が4枚も取れましたし。
デッキは画像のものに。スペルが多少弱いですが、生物が弱いよりは遥かにマシなので大丈夫でしょう。
以下、対戦レポートです。
R1 GW 2-0
G1 ダイス負けて後手。相手1マリガン。1ターン目から展開し、 《ズーラポートの殺し屋》を置いて殴っていく。相打ちを繰り返すだけでダメージレースでドンドン有利になっていき、最後は《オラン=リーフのハイドラ》 が大きくなって勝ち。
G2 《ズーラポートの殺し屋》を2枚並べ、相手にダメージレースをさせず勝ち。
R2 WU 2-0
G1 ダイス勝って先手。《城砦化した塁壁》 を3枚並べられるが、ひたすら横に並べて勝ち。
G2 相手がカラースクリューをしている間に横に並べて勝ち。
R3 UBG 2-1
G1 ダイス負けて後手。横に並べ、除去でブロッカーを退かして殴る。2枚の《乱動魔道士の計略》 で粘られるが、成長した《腐敗のシャンブラー/》 が止まらず勝ち。
G2 2マナ以下のカードしかないが土地が1枚しかない手札をキープしてしまう。1枚引けば動けるが、4枚並べないと勝てない手札だったのでマリガンすべきでした。動けないところに《マラキールの解放者、ドラーナ》 を出されてしまい負け。
G3 1ターン目から動き続けてライフを削り、 《ズーラポートの殺し屋》でライフを吸って勝ち。
結果は3-0でした。
全体的に軽いので序盤から動きやすく、4枚の発動者でフラッドにも強いため動きが引きに左右されにくく強力なデッキでした。
1枚で4点のライフをドレインする 《膨れ鞘》はあの 《包囲サイ》を超えるスーパーカードです(笑)
それでは今回はこのへんで
コメント
○緑が安い環境ですね
初めまして、コメントありがとうございます。
仰る通りだと思います。今回は特にそう感じたのでこのような書き方をしましたが、やや語弊がありましたね。ご指摘ありがとうございます。
それにしてもBFZ環境になってから緑はいっつも安いですね
青黒がタダツヨだともてはやされてる中で青黒決め打ちが馬鹿の一つ覚えだとまで言う気はないですが緑を取りながらも受け広を意識して青と黒をちょこちょこ取っていくのは本当に賢いピックだと思います
受けドラフトをするとだいたい緑になる程度には安いですよね。
アンコモンの専用パーツもガンガン流れてきますし。
コモンのカードパワーが青の方がはるかに高いのは間違いないですが、流石に人気すぎますね。