BFZ 8-4 Draft Part1
2015年12月18日
Part1と銘打ってはいますが、この環境は50回目のドラフトです。
その割には環境理解が足りていないので未だに勝率が安定しません。
ドラフト巧者になるためにはまだまだ練習が足りていないようです。
ピック譜
http://alcatrazz0722.tenohiragaeshi.com/MO%20Draft%201.html
1-1 初手は赤の神話アンコモン。下家のピックは《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》でしょうか。全体的に弱いので戻ってきたカードから卓の色を予想しにくいのは好ましくないですね。
1-2 アーキタイプの軸となるカードではないので他の青いアンコモンよりは優先度が下がりますが、カードパワーは間違いなく一級品です。続けて弱いパックなので下家の色は読みにくいですし、1週が期待できるカードもなさそうです。
1-3 序盤の無色のカードは受けを広くできます。
1-4 初手との噛合いや、ここまで黒を流してることを加味して赤に切り込みます。
1-5 青黒や青赤で非常に強力なアンコモン。この手順で流れてくるということは青が空いているというよりも、このカードが過小評価されている可能性も考慮して次へ。
1-6 色の合ったカードをつまみます。
1-7 今回のターニングポイント。ここで青黒への渡りをつけておくべきでした。
1-8~15 手なりに欠色パーツをピック。
2-1 怖いレアですがカットはしません。8人ドラフトですからね。
2-2 このカードやたら安い気がします。
2-3 先程青黒への道を切ってしまっていたので青赤で確定させます。
2-4~6 特筆すべき点はないです。
2-7 やってしまいました。ここまでに青黒の可能性を残していれば。後悔しても仕方ないので青赤でピックを進めていきます。2マナ域の枚数がそろそろ心配になってきます。
2-8~9 2マナ域を埋めながら3連続で《淘汰ドローン/Culling Drone》を流した事実に歯ぎしり。
2-10~15 昇華ピック。枚数がかなりギリギリで不安を感じます。
3-1 《石の怒り/Stonefury》の方がカードパワーは高いですが、追放カードの枚数不足を懸念してこちら優先。
3-2 今一番欲しいカードです。助かりましたね。しかし、毎回赤いカード一緒に青黒パーツが流れてくるのは皮肉ですね。
3-3~15 必至でマナカーブを埋めて終了。因みに《回収ドローン/Salvage Drone》はカードではありません。
こうしてできたデッキが画像のものになります。
点在する非欠色生物が哀愁を漂わせていますね。
《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》におんぶにだっこですが果たして。
R1 UB ×〇〇
R2 WUB 〇×〇
R3 BG 〇〇
結果まさかの3-0でした。
どのゲームもギリギリの勝負でしたが、マナカーブに沿って生物を展開でき3枚の火力や《逆境/Adverse Conditions》ですれ違いのダメージレースを制せることが多かったです。
マナカーブの大切さが分かりますね。
それでは今回はこのへんで
その割には環境理解が足りていないので未だに勝率が安定しません。
ドラフト巧者になるためにはまだまだ練習が足りていないようです。
ピック譜
http://alcatrazz0722.tenohiragaeshi.com/MO%20Draft%201.html
1-1 初手は赤の神話アンコモン。下家のピックは《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner》でしょうか。全体的に弱いので戻ってきたカードから卓の色を予想しにくいのは好ましくないですね。
1-2 アーキタイプの軸となるカードではないので他の青いアンコモンよりは優先度が下がりますが、カードパワーは間違いなく一級品です。続けて弱いパックなので下家の色は読みにくいですし、1週が期待できるカードもなさそうです。
1-3 序盤の無色のカードは受けを広くできます。
1-4 初手との噛合いや、ここまで黒を流してることを加味して赤に切り込みます。
1-5 青黒や青赤で非常に強力なアンコモン。この手順で流れてくるということは青が空いているというよりも、このカードが過小評価されている可能性も考慮して次へ。
1-6 色の合ったカードをつまみます。
1-7 今回のターニングポイント。ここで青黒への渡りをつけておくべきでした。
1-8~15 手なりに欠色パーツをピック。
2-1 怖いレアですがカットはしません。8人ドラフトですからね。
2-2 このカードやたら安い気がします。
2-3 先程青黒への道を切ってしまっていたので青赤で確定させます。
2-4~6 特筆すべき点はないです。
2-7 やってしまいました。ここまでに青黒の可能性を残していれば。後悔しても仕方ないので青赤でピックを進めていきます。2マナ域の枚数がそろそろ心配になってきます。
2-8~9 2マナ域を埋めながら3連続で《淘汰ドローン/Culling Drone》を流した事実に歯ぎしり。
2-10~15 昇華ピック。枚数がかなりギリギリで不安を感じます。
3-1 《石の怒り/Stonefury》の方がカードパワーは高いですが、追放カードの枚数不足を懸念してこちら優先。
3-2 今一番欲しいカードです。助かりましたね。しかし、毎回赤いカード一緒に青黒パーツが流れてくるのは皮肉ですね。
3-3~15 必至でマナカーブを埋めて終了。因みに《回収ドローン/Salvage Drone》はカードではありません。
こうしてできたデッキが画像のものになります。
点在する非欠色生物が哀愁を漂わせていますね。
《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》におんぶにだっこですが果たして。
R1 UB ×〇〇
R2 WUB 〇×〇
R3 BG 〇〇
結果まさかの3-0でした。
どのゲームもギリギリの勝負でしたが、マナカーブに沿って生物を展開でき3枚の火力や《逆境/Adverse Conditions》ですれ違いのダメージレースを制せることが多かったです。
マナカーブの大切さが分かりますね。
それでは今回はこのへんで
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