Limited PTQ Finals Part1

2015年12月18日
Limited PTQ Finals Part1
Limited PTQ Finals Part1
Limited PTQ Finals Part1
前回の更新から随分と時間が空いてしまいました。
貯める癖があるので気を付けないとですね。

先々週のLimited PTQ本戦のレポートです。
他にも貯まっているのでサクサクいきます。

今回のプールですが、今見ても黒は使いものにならない上に《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》を採用しなくても除去やフィニッシャーを採用できることから赤緑多色を組みますね。
ただ、《獣呼びの学者/Beastcaller Savant》は必要ありませんでしたね。
《怒りの座、オムナス/Omnath, Locus of Rage》や《空乗りのエルフ/Skyrider Elf》との相性は良好でしたが、《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》や《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》、各種タッチスペルとの相性が悪く、基本土地よりも弱い場面が多々ありました。
《ニッサの復興/Nissa’s Renewal》はダメージレースを一気にひっくり返せる返し札として活躍してくれましたが、消耗戦でトップした場合は弱いので迷いどころですが、今のところは採用寄りですね。

R1 WUB 〇〇
R2 WUG 〇××
R3 WU 〇〇
R4 WUR 〇×〇
R5 WUB ×〇×
R6 UB(UR) ××
R7 UB ××
R8 UBG 〇〇

結果:4-4

R2は《隔離の場/Quarantine Field》とヌルキープ、R5はヌルキープ2回。
R6はヌルキープと《希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope》に対処できず、R7はヌルキープ×2。
ここらへん集中力が尽きてますね。
お恥ずかしい限りです。
マリガンを嫌って土地が伸びるハンドは全てキープしようとは思っていたのですが、今見返してみたところ、あろうことか初動4、5ターンの土地2枚みたいな手札や、緑が出ない手札をキープしていたりといったい何をやっているんだと。
ミスをして負けた後すぐに切り替えられないのは他のカードゲームをやっていた時代から持ち続けてきた課題なので、何か対策を考えないといけませんね。

それでは今回はこのへんで

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