BFZ Phantom Swiss Sealed Part5
BFZ Phantom Swiss Sealed Part5
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プレイアブルなカードを抜きだしていったら青と緑しか使いものにならなかったためメインカラーの決定まではスムーズに進んだのだが、そこから先がかなり難しいプールでした。
メインカラーだけでも選択肢が広く、マナベースにも比較的余裕があるのでタッチも容易と、とにかく選択肢が広く悩まされました。
結果2色の地上を固めてからマナジャンプで5枚の6マナフィニッシャーのどれかにつなげるみたいなデッキに仕上がりましたが、今見ると何かがおかしいですね。
少なくとも《大物潰し》くらいはタッチしてもよさそうですし、この構成だと土地は減らした方が良さそうですね。
とりあえずキャントリップが2枚あるので1枚は減らせそうです。
2種の8マナエルドラージの評価で未だに揺れ動いています。
9マナ以上のエルドラージ程の制圧力もなければ、7マナ以下のフィニッシャーと比べると重さが目立ちますし難しいところです。
エルドラージ同士の攻防の際には下のマナ域を圧倒するサイズが頼もしいのですが、押されている盤面では頼りないので、他のフィニッシャーを押しのけるほどではないのかなと考えています。
クロックの速さは高評価なのですけどね。

R1 UB

G1 除去とエルドラージの応酬になるも2体の《波翼の精霊》でライフレースをひっくり返して勝ち。

G2 後手を取られるも、2ターン目からテンポよく展開してライフを詰めていく。
しかし、残りライフ5のところから除去の猛ラッシュに合い、ダメージレースをひっくり返されて負け。

G3 大量のエルドラージをサイドインして迎える第3ゲーム。除去とエルドラージの応酬を末《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が着地して負け。

〇××

R2 WRb

G1 スクリュー気味の相手のライフを2体の《波翼の精霊》で削り切る。

G2 動きの鈍い相手をマナ加速から5、6マナ域の生物を連打して詰めていく。
《次元の激高》で粘られるものの、《深海の主、キオーラ》から生み出され続けるアドバンテージで圧倒して勝ち。

〇〇

R3 URB

G1 お互い序盤の展開でもたつき、ゆっくりとした立ち上がり。
カードパワーのぶつけ合いになり、相手よりも一回り大きい生物を連打していく。
除去連打で粘られるも圧倒的サイズ差で勝利。

G2 スクリューした相手を殴っていただけで勝ち。

〇〇

結果は2-1でした。
思ったより《深海の主、キオーラ》が強かったです。
R1の相手にはデッキパワーで完全に負けていたので構築に課題が残りましたね。

それでは今回はこのへんで

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